『実話ナックルズ』公式ブログ

裏情報満載『実話ナックルズ』公式ブログ

小沢一郎と言えば水谷建設。水谷建設と言えばSと言う会社からの抗議の使徒

  官製談合…。という言葉が最もフューチャーされたのは三年くらい前か? 月刊「選択」は「サンクチュアリ」という特集のコーナーを設けており、そこを何度か僕も担当した。結構ヤバい分野を扱い、なおかつ切り込んでいくのでなまじっかな書き手では読者の期待を裏切ってしまう。そんなコーナーだ。

  で、官製談合を取り扱った時の話。愛知県のSという会社も登場した。また胡散臭い話には必ずといっていい程登場するS氏の存在についても言及しておいた。S氏は、普通にコワモテで、取材に対しても普通に恫喝してくる。某組織の準構成員との噂も入ってきていた。その組織もイケイケで関わったら「ウルサイ」(いわゆる怖い、の意味で暴力業界では使う人もいる)事でも知られている。

  かなり慎重に書いて貰ったが果たして、掲載後早速抗議の電話が会社に来た。電話を受けたのは誰だったのだろうか。とにかく担当の僕が対応する事になった。その頃くらいから、抗議は次長の僕が担当するという暗黙の了解みたいなものが会社内の空気として出来つつあり、また周囲を見渡してもそういった面倒事や荒っぽい事に対応出来る人も確かにいなかったので不本意ながら僕がその役回りをする羽目になっていた。
  とは言っても心得として上司であるE編集長、Y生オーナーまで行かせない。僕で止める。またはまとめると思っていたので業務命令くらいに感じていたし、実際Y生オーナーからは「君がクレーム処理をしてくれ」と言われた覚えもある。

  とにかくSの抗議の「使者」がすぐに上京してくると言う。
  電話越しで「来て頂くには及ばない」、と言ったと思うが使者は強引に約束を僕に取り付けた。予想として不良みたいな人が来るのかなと、うんざりしたが新橋のホテルのラウンジで会ってみるとそれほどいかつくなくてホッとする。
  ただ、そのアポイントの取り方の強引さから
  社長「おい、こんな記事が載っているぞ。見過ごせないな」
  使者「それなら私が行って黙らせてきます」(あくまで想像です)
  のノリで来たのかなと感じた。また、ヤカラみたいに大人数で来るのではなく1人で来た事に関してちょっとだけ僕は使者に同情にも似た感情を抱いてしまった事も否めない。でも、こちらとしても頭を下げる訳には行かず、押し問答になってしまった。

  そこで使者は段々、焦り出したのか自分のボスがいかに凄い人脈を持っているか話し始めた。確かに凄い人脈だ。でも裏社会の話ですよね、それって。
  何が言いたいんです?
  僕にカマしているんですか?逆効果になりますよ。
  と内心思いつつ、またそれによって益々僕の態度も表情も硬化していったと思う。
  一向に歩み寄りを見せない僕に対して、使者はシビレてきたのかその場でボスに電話をした。今度は懐柔策で、「一度ウチのボスと話せばわかります」と言ったと思う。僕は「電話をかけるのは自由ですが話すつもりはありませんよ。話して何か解決するんでしょうか」とだけ言っておいた。

  でも使者はとにかく話してみてくれと言う。電話がつながった。使者はボスに現在の状況を説明している。電話口からボスらしき人の声も聞こえてきた。ということはなり、大声を出していたのか。
  使者はやがて困った顔で携帯電話を僕に差し出した。僕は丁重に「お話する事はありません」「お話する気持ちもありません」と使者に向かって話した。多分、使者から見たら慇懃無礼という奴に写ったのではあるまいか。
  それと「先ほどあなたがおっしゃったような、凄い人たちとの交流を持っている方なら僕が緊張してしまって話にならないといと思いますよ」とも付け加えておいた。
  根負けした使者は電話を切り、どうしても謝罪できないのかと問うてきた。答えは先ほどと同じです、と僕。おふざけで答えているのではない。僕は緊張もしていたので尚更、真剣勝負である。
  使者との話し合いは決裂した。使者は一晩東京に宿泊して帰って行った。記憶が確かではないが、もう一回会ったかも知れない。
  後に、世間を、いや政界を震撼させる水谷事件の序章だったんだな、と今改めて思う。

(文=編集部•久田将義)

考察・朝青龍引退とグレーゾーン

  たまあに人から「ブログ見てますよ」と言われて恥ずかしい限りだが「でも実話ナックルズ公式ページ、とある割には久田さんしか書いてないですよね」と言われさらに赤面する。そのとおりで、誰か書いてくれ、一応僕の部下たち。あと、大体携帯でこのブログを書いていると言うと一様に驚かれてしまう。それはともかく。

  朝青龍引退の速報が時事通信から入ったのは、やはりビックリした。柔らかな引退勧告で済むと思ったからだ。
  この騒動、誰が得して誰が損したのかまだわからない。が、僕なりに分析したいと思う。

  まず、きっかけは朝青龍だった訳で「フェリア」で泥酔した彼がまあ、悪い。それを止めたK氏は店のオーナーとしては当然の行為だ。ただ、朝青龍、殴った相手が悪かった。東京不良少年地図にある意味、君臨した男だからだ。

  世田谷のS中学を卒業したK氏は、上町小次郎を復活させ総長になる。小次郎は関東連合に属しているので、K氏も関東連合に君臨する。
  当時の渋谷はチーマーはそろそろ元気がなくなり、とは言ってもメンバー二百人の大所帯「TOP-J」があった。そのケツモチ的存在が関東連合でありK氏である。いくら、TOP-Jが二百人と言えどトップのI氏とT氏以外は、暴れん坊揃いの少数精鋭の関東連合、というよりK氏には逆らえなかった。K氏の後輩で今は企業家として成功を収めているN氏(名前の方)が、TOP-JのI氏を無理やりパンチにしブラックエンペラーの総長に仕立てたのは有名な話である。

  従って、当時K氏に逆らう少年は渋谷にはいなかったはずである。友人であり武闘派チーマーを作ったS氏は別だが。

  六本木に拠点を移してからは前のブログに書いたので、省略するが人脈だけで言うと本人のブログに書いてあったので書くが、K-1の石井館長、B系のドン、RのK氏…といった具合である。酒井法子とも十年くらい前に繋がっている。ちなみにB系のドンからは、批判記事を連発したので配達証明の抗議文を以前貰ったが一度ご尊顔を見てみたい。と思っていたら、以前いた会社でたまたま取った電話がドンだったので少しビックリした。
  よく、渋谷の「A」のオーナーであって、現在のオーナーN氏にまくられた、という話を聞くが真偽のほどは分からない。K氏の極めて近い人物からは否定の発言があったからだ。

  と、K氏の略歴を当たり障りのない程度にざっと書いたが朝青龍が殴った相手はこんな人物だ。
  事件の話に戻る。
  僕は初め、K氏は朝青龍と一対一で話をつけたかったのではと思う。イケイケのK氏なので一説には5千万円の示談金では、と囁かれたりもした。
  これが一般人ならどうだったか。と、言うかいくら酔っていても朝青龍は現役の横綱。一般人には手を出すまい。K氏だからこそ、手が出たのではないか。一般人なら傷害として刑事事件の被告になり下手したら実刑だってあり得る。

  しかしK氏、あるいは朝青龍の思惑と違ってか、あるいは予想通りか、いろんな人々が関与してきたようだ。当然ヤクザも黙ってはいない。これも前のブログに書いたので重複を避ける為、書かないでおく。

  横綱引退…。これによってどのような見解が出てくるか。

  (1)天下の横綱を間接的にせよ引退させたK氏は凄い奴だ。と、なるか。
  (2)朝青龍のタニマチや朝青龍の付き合いのある裏社会の人間が、「名簿に載っていないような不良でもない一介のクラブのオーナーのせいで、天下の横綱が引退?ふざけるな。で、調べてみたらK氏は堅気でもないじゃねえか。ケツ取るぞ」

  という具合になるのか。と、このような裏社会の動きに警視庁がどう絡んでくるかが、微妙。金を恐らく貰っているであろう麻布署は期待できないとして、本庁から出て来るということはK氏だって痛い腹を探られる事になりはしないか。
  ある記者は1課が出てくると言い、別の記者は4課と言う。
  来週あたりに、関係者数人、当局筋に数人当ててみたいと思う。

(文=編集部•久田将義)

「実話ナックルズ」の新増刊の発売が決定!

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「実話ナックルズ」の新増刊の発売が決定しました! 
タイトルは「ナックルズSPECIALアンタッチャブル」、
発売日は2月12日。本日制作が完了しました。

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続報・朝青龍暴行事件の黒幕は誰だ

  いやいやこの事件、いろんな人々が参加してきて情報がメチャクチャ。
  取り敢えず、「なぜアノ事件が起きたのか」というのはまだ報道されていない、「隠された動機」があるようだ。
が、それは取材中なので今のところこちらに入ってきた情報を皆さんにお届けしたいと思う。
  (1)〈K氏と朝青龍のバック〉まず、K氏はドラッグの噂が絶えないが扱ったとしてもここ5、6年らしい。勿論、不良に断りなしに売、出来ないのでK会にあがりを収めていたという。
  で、K氏のフェリアビルの出資者のRはS会D。またはG会とも言われる。全て名門である。なので僕は当初裏同士の話し合いに持っていくのかと思っていた。
  朝青龍は例の店をオーブンした際にI会がついたと言われている。なので、一部週刊誌ではI会の存在が取り沙汰された。
  しかし、僕の見立て(警視庁情報を含む)では関西の有名タレントのケツモチと言われている、今、最も勢いのあるK会がついたのかと思っていた。
  かと、思えばY会が首を突っ込んだとも言われる。

  (2)〈黒幕は誰だ〉
  同席していたのが、不動産会社元会長のS氏。彼はH会とつながりがあり、両方とも在日と噂されている。話がズレるがH会のあがりが、従って北に流れているかもしれない、という情報を6年くらい前に極めてH会に近い人物から聞いた覚えがある。
  それはともかく裏の話し合いはこのように色々登場人物が出て来て収集がつかない状況にあるようだ。一番困っているのが、実は当事者の2人かも知れない。
  さて、東京スポーツに出ていた、これら大物や名門の組織をまとめた政界、格闘技界に通じた大物X氏とは誰か。
  僕は前記のアルファベット表記を当然分かっているので、こんな「裏社会のオールスター」の間に入れる人物、すなわち大物フィクサーがいるのだろうか疑問だった。児玉誉志夫や笹川良一じゃあるまいし。福本邦夫氏は実質引退しているし。一体誰なのだろう…。と、聞き込みをしていたらある人物の名前が浮上した。その人の名誉の為に言っておくが確かに有名である。それは認める。が、聞いた時の僕の第一印象は「あり得ない」だ。もし、その人物がX氏なら、ではある。

  (3)〈VIPルームで何が起きたのか〉
  報道通り、「酔った朝青龍が客に暴力を振るい、止めに入ったK氏が鼻骨骨折」がいまのところ濃厚だ。で、当初はイケイケのK氏なので当事者同士で話しをつけようと思ったらしい。しかし(1)(2)のように色々な組織が介入してきたようだ。前述したように、この2人の間には「ある因縁」があったようだが、これは出来れば月末売りの「ナックルズ」に掲載したい。
  ただ、これは解釈次第という注釈付きだが、K氏が引いたという事は4日の相撲協会からの恐らく出るであろう引退勧告も無効に見なされる可能性が出てきた。殴られた本人が、「殴られていない」と言っているんだから。なので、K氏は朝青龍に恩を売ったという見方もできる。K氏にはメリットの方が大きいのではないだろうか。
  が、両者にとって安心できない情報も入って来ている。麻布署とともに警視庁が捜査にあたるというのだ。一課か四課か。どちらにしてもしばらくは目が放せない事件である。
  ※余裕があれば小沢一郎情報も書きたかったが、取り急ぎ。

(文=編集部•久田将義)

続・朝青龍暴行事件

  スボーツ紙では「朝青龍事情聴取へ」と出ているが、場所中に「傷害で立件」て事になれば引退勧告必至か。しかも二度目ではなかったか。
  で、この事件、思わぬ展開を見せるかも知れないので来週の麻布警察の動きを見守っていきたい。
  まず、来週アタマ売りの週刊誌でモザイクだらけの被害者(被害届けが出ていないので厳密には呼び方が違うが。K氏としておく)の痛々しい写真が出るらしい。K氏側からのリークと思われる。そこで恐らく事件当時の事が語られるのではないか。

  朝青龍もこの事件、痛いがK氏にとっても余り触れて欲しくないはず。現場の「フェリア」はかつて若の鵬や露鵬が大麻で捕まった場所でもあるし(逮捕現場ではない)、事情聴取でそこを突っ込まれればK氏だって痛い腹を探られる羽目になる。
  ここで被害にあったK氏の略歴を追ってみる。幾つか裏の取れていない物もあるが、マスコミに流布されているのはこんな所だ、というニュアンスでお読み頂ければ、と思う。
  K氏は東京の不良少年であれば知らない者はいない程の有名人であり、悪のカリスマと言う元不良少年もいる程だ。
  世田谷のKという暴走族を復活させ、関東連合を活動再開に持っていき渋谷のチーマーを実質的に仕切っていたのはK氏である。名のあるチーマー、暴走族も彼にはアタマが上がらなかった。人脈作りの上手さ、喧嘩の危険度から言っても単なる不良少年で収まる器ではなかった。

  K-1の石井館長の運転手、あるいはボディーガードなどを勤めながら六本木に進出していった。そこで、彼の六本木闇紳士たちの交流が始まっていく。
  外人好きのK氏は当初、「R」あるいは「L」という名の店を構えたが、閉じる事になる。続いて「F」というクラブを出すがそれも手放す。そこで、「ビルごと買ってやる」と出資したのが、芸能関係者、不良関係者、IT関係者の御用達の「A」のオーナーK氏である。かつて恐喝で逮捕歴のあるK氏はDというヤクザ組織と密な関係にある。
  酒井法子とK氏は十年くらい前に知り合っている。クスリの噂が絶えないK氏だが六本木のドラッグを全部仕切っていたわけではなく、約数通りのドラッグルートがあったはず。それ以外のルートで売買した売人には容赦ない制裁を加えたとされる。
  その際、ガサ入れを食らったとされるが真偽の程は不明。
  なので、「麻布警察は金を貰っているのではないか」と囁かれたものだ。
  脱税で逮捕された不動産会社会長とも太いパイプを持っており、今回の事件もこの不動産会社元会長が同席していたと言われる。

  警察もこのK氏の人脈、人となりを完全に把握仕切れていないなと、僕はある捜査関係者と話していて感じた事がある。なぜなら、彼は不良(ヤクザ)ではなく、あくまでそういう意味では一般人であり、言い換えればグレーゾーンの人間だからだ。近年、注目すべきは山口組の増大と共にグレーゾーン層の厚みが増したのではないかという事だ。
  僕はこの事件、「今のところ」という注釈付きでどっちもどっち、という見方をしている。

(文=編集部•久田将義)

「朝まで生テレビ」小沢vs検察

  久しぶりに最後まで見てしまった。タイトルにも興味はあったのだが、パネラーのジャーナリストの青木理さんが前回と違い、何回発言するかゴールデン街の「L」で客同士で賭けていたからだ(失礼)。
  青木さんは業界の兄貴分的存在で、知り合ってから十年は経つ。共同通信社会部出身という新聞記者でありながら、長文もしっかりこなす優れた書き手だ(往々にして新聞記者というのは長文が苦手である)。

  討論は田原総一郎さんが張り切って「今日は徹底的にやる。本音でやる」みたいな事を言っていたが、やはり民主党の小沢氏の片腕、細野議員は奥歯に物が挟まった言い方をしていた。なぜかは後述するが、取り敢えず親分の事を悪くは言えないわな(苦笑)。
  一番安定した、地に足を付けていたのは身びいきではなく青木さんという印象だった。基本的に検察批判、メディア批判なのだが説得力があった。
  郷原氏は相変わらずの論調で検察批判。うーん。世論と少しズレた印象。
  と、各パネラーの批評はまあ、あまり意味がないのである(でもないか)。なぜならやっぱり「朝生」だから。これは番組批判ではなく、そういう番組だから仕方ない。結論が出ないのがこの番組の特徴だからだ。

  印象に残ったのは、最後の方で田原氏が細野議員や辻議員への質問。「もし小沢さんが起訴されたらどうする」との問いかけに何となくみたいなイメージで「それは…幹事長を辞して」。
  続けた田原氏の「離党する?」に関して明言を避けていたと記憶している。確かに親分だから、という事もあるだろう。それよりも何も参院選、小沢無しでは勝てないかも、という事ではないか。勿論、そんな事を言えば視聴者から総スカンを食らうに決まっているから言えないだろう。
  ただ、自民党の強力支持団体「日本医師会」などに手を入れてかき回し、党内の旧社会党勢力も抑え込んで磐石の布陣を敷いたと言われた、わずか数ヶ月前。
  自民党崩壊を狙っているのでは、とすら囁かれた剛腕ぶりを見せつけた数ヶ月前。
参院選は恐らく投票率が低くなるなら、支持基盤のしっかりした民主党の楽勝と言われていた。
  その司令官が小沢氏である。「離党するか?」なんて問いに答えられるはずもない。従って冒頭の田原氏の「今日は本音でやる」と言う台詞はいつものように幻と化してしまったのだが、しょうがない。
  小沢の剛腕抜きで参院選勝てるのか?要するに参院選ありき、という事を考慮してここ最近の動きを見なければならないという事だ。政治家は所詮、選挙ですからね。票田確保が最も大切ですからね。
  あと、少し面白かったのが「小沢氏は辞任すべきか」のアンケートで読売が70%、産経もそれくらい。朝日が60%台。民主党に嫌われているメディア、好かれているメディアの特徴が良く出ている。ちなみに「週刊朝日」の山口編集長が「民主党から出馬」という情報が出回ったので、直電したら「ある訳ないじゃん。ウチが民主党寄りとか、思っている記者からだろ」と一笑に付されてしまった…。

(文=編集部•久田将義)

朝青龍暴行事件と「悪のカリスマ」

  朝青龍の暴行事件が思わぬ展開を見せている。週刊新潮にかなり詳しく出ているが、朝青龍が暴行を振るった相手は飲食店を経営する山田さん(仮名)となっている(当初、マネージャーが暴行されたとなっていたが当のマネージャーは、実はその場所にいなかったらしい)。
  で、「F」という店が現場でそこの店のオーナーに暴行を振るったと。場所は西麻布。
  これだけ見れば「F」は「フェリア」で暴行されたオーナーは、東京の不良少年の間で「悪のカリスマ」と呼ばれていた男、という事は容易に推測できる。

  これが事実なら朝青龍は相当筋の悪い相手に手をだしちゃったなあ、というのが僕の感想だ。鼻骨骨折か…。「悪のカリスマ」氏が黙って引っ込んでいるのが想像がつかない。
  報復はともかく、「悪のカリスマ」氏が何らかの方法で朝青龍のケツを取りにくるのではないか。

  なので、暴力団の動きも目が離せない状況になってしまったな、と感じた。朝青龍にも「後ろ」にいる人々がいるらしいので、裏同士で解決なのかな、と推測してみるが、「あの世界」はかなりわからない事が多いので、正直どう展開するのか。という所だ。
  取り敢えず、皆が恐れる「悪のカリスマ」氏に手を出しちゃった朝青龍は状況判断が出来なかったんだろう。
  しかし、こちらも週刊新潮を鵜呑みにする訳に行かないので、取材を開始したいと思う。

(文=編集部•久田将義)

第77回自民党大会取材

  ここ数年顔を出しているが今回は旧赤坂プリンス、現グランドプリンスホテル赤坂。去年より会場が狭い気がするのは気のせいか、「五色の間」。
  去年は麻生元首相の切羽つまった挨拶が印象的だったが今年はどうだろう。ゲストは野村克也氏。
 「今でも楽天を解任された事がわからない」そうだ(苦笑)。しかし、この人の言葉は含蓄があるな。「選手一人一人の意識改革」で楽天を引っ張ったという。具体的には山崎選手などの名前を挙げていた。

  司会は丸川珠代と小泉進次郎両氏。進次郎氏は声がよく通り、選挙向けの声。加えて、俳優の仲村トオル似のマスク。人気があるのも分かる。
  政治家の演説で目立っていたのは石破茂政調会長。結構説得力がある。この人が総裁だったらどうなるんだろう、とふと思わせるものがあった。
  ただ、この頃には、うとうとしている出席者も。朝早く地方から来た人も多いのだろう。谷垣総裁は思いっきり「小沢独裁政治!」と言っていた。時折声が裏返る程、力を込めていた。そのくらい言わないと小沢の迫力には負けるだろう。
  会場の写メやフラッシュがもしかしたら、最も光ったのは実は「美しすぎる」藤川優里八戸市市議会議員の投壇だったのでは。
  会場の画面でアップになっていたが確かに美人だ。若乃花の元奥さんの美恵子さんに似ている。ただ前髪が垂れ過ぎて目が隠れていたのがもったいない。

  2月には民主党大会神奈川に取材、というかある人に挨拶に行く予定。

(文=編集部•久田将義)

小沢一郎と裏社会の噂の数々とボツ記事

  「小沢一郎土地購入事件」は23日に、事情聴取に応じるというからそれまで見守りたい。今月号の「ナックルズ」でも小沢氏が何を考えているかを検証した記事を載せているが、ハッキリ言って情勢はわからない。「政治は一寸先は闇」というのは正にその通りで、特にこの事件については誰の見立てが合っているのかは神のみぞ知る状態になって来ている。
  一つ言えるのは、小沢氏が「世論の盛り上がり」を気にするようになったのかな、という事。そして世論とメディアにズレが生じて来ているという事。
  メディアは検察批判。世論はその検察を応援し、小沢氏という膿を出せ、という印象だ。勿論メディアにも色々ある。例えば検察批判は朝日系メディアというイメージだ。

  小沢氏に関する黒い噂の類いは、皆さんがご存知の通りかなり言われてきた。その幾つかを紹介したい。といってもボツ原稿なので話のネタにでも、という感じで読んで頂きたい。
  あ、その前に一言。勝谷誠彦氏が関西の番組でコメントしていた(僕は東京在住なのでその番組名は失念してしまった。YouTubeで見た番組だ)。曰く「石川議員の逮捕は民主党党大会の前日。これは検察の私意的な意図を感じる」というようなもの。これは小沢氏のコメントと全く同じであり、少しはアレンジできないものかと呆れたが、小沢氏を評価する記者でさえ、「検察としては あのタイミングしかなかった。すぐに国会が始まるし、次は参院選が待っているので」と言っている。僕もその通りだと思うが、コメンテーターとして小沢氏の尻馬に、完璧に乗った姿勢は恥ずかしい。聞いていてこちらが痛々しくすら感じた(小沢氏がそう言うのはわかるのだが)。

  それはともかく。
  数年前、ある人間から小沢氏がたまに行く銀座のクラブのVIPルームで裏社会の人間と来ていたという話を何回も聞いている。ちなみに、その部屋にはナゼか小沢氏の写真が飾ってあるという。僕のその情報源はかなり確かな人で、何故ならそこに何回も同席していたから。それからその店を探していたのだが、仮にもしその様子を撮れればスクープだ。しかし、調査した結果その店はどうやら閉店してしまったらしい。
  しばらく経ってから裏社会の人間が「違う小沢話」を持ってきた。そしてある人を紹介した。その人、仮にA氏とするが、小沢氏の姉に土地購入の際に依頼を受け融資をしたが、手っ取り早く言えばそのままトンズラしてしまったという。
  姉と称する人が実の姉かわからない。もしかしたら詐欺という可能性もある。「姉」 の写真も見せて貰った。確かに似ていなくもない。その土地は教育機関がらみのもので、A氏は行方不明になった「姉」を追っている。どうやら東北地方にいる事がわかったらしい。この件、僕と某大手週刊誌が動いたのだが、肝心のA氏と連絡が取れなくなりボツになった。
  こんな具合に話だけは後から後から出てくる。

  ちなみにそんな事を言えば、追及する側の自民党だって手が汚れている。かつて「ノンフィクスナックルズ」で掲載したが、森元首相と「教育界の女帝」との関係はどうなっているのか等々、取材したい事はたくさんある。お互い汚れている同士、どちらが汚れているかを争っているようにも映る。 ともあれ、明日の事情聴取に注目だ。そして、メディアがどう報道するのかも、である。

(文=編集部•久田将義)

小沢一郎土地購入事件で誰か忘れていませんか?そう、押尾先生です。ついでにノリピー流出画像とジャニーズ流出写真にも言及。

  いやいや、日本の最高権力者が事情聴取される事態になりそうなので「小沢一郎対検察」で世論が沸騰するのはわかるんで。
  ここでちょっと、「アノ人」、そう押尾学容疑者の話題にも触れておこう。前に書いたように、押尾容疑者の再逮捕は年明けの予定というのは分かっており、「遺棄」でやるというのが記者の大勢の見立てだったが「致死」でやってしまった。
  裁判では印象最悪だから、「十年はいく」という人もいる。まあ、彼の将来はどうでもいい(よくはないか)として、まずあの部屋で 何が起きていたのか。実はまだ、ハッキリされていない。公判が「ナックルズ」発売日に近い月末だったと思うので記事が書きにくいが、田中香織さんが意識がなくなってから押尾容疑者は、友人に片っ端から電話をかけていた。
  真っ先に電話したのが、ギャル業界のカリスマの1人。所属事務所には飛ぶ鳥を落とす勢いのカリスマモデルMもいる。そのカリスマと泉田容疑者が仲が良かった(泉田容疑者もすっかり霞んだが)。
  ついでに言うと、押尾人脈の中で「東京スポーツ」で報道された「清純派女優Mって誰?」と僕は怪訝に思ったが、聞いたところ到底ドラッグとは無縁そうな女優だった。これはしかし、あくまで噂レベルじゃないのか。ちょっと裏が取れない。
  そのギャルモデルが事情聴取されたかどうかは不明だが、やはり一番初めに出てきたSとNは喋る代わりに「司法取引」した、という説が濃厚だ。だから「女性セブン」を告訴しないのか。
  そして警視庁は「押尾は本丸じゃない。本丸は別にいる」とも言ったらしい。
  某スポーツ紙がその人物から訴えられたらしいが、名前を聞いた限りでは結構な大物だ。裏社会との接点もある。

  あと、ノリピーの猥褻画像が流出していくつかの週刊誌が本物として掲載してしまった件。見た記者に聞くと「本物ですよ!出元は高相ですよ」と興奮していたが、後になって「…あれ、違いましたね」とションボリしていた。なぜ、このような誤報が起きたのか、内部で何が起きていたのか。1月30日発売の「ナックルズ」で掲載。

  それと、現在発売中の「ナックルズ」の「ジャニーズプライベート写真大量流出事件」。芸能関係者の間で話題を呼んだみたいだが、実はあれだけではなく、さらに編集部に存在する。これを出そうかちょっと迷っている、今日この頃。

(文=編集部•久田将義)